周辺情報
Castle around各スポットのストリートビュー
開成門
土佐藩が殖産興業の富国強兵の目的で、慶応2(1866)年2月に創設した開成館の表門が移築されたもの。(県指定保護有形文化財)
寺田寅彦邸跡と居室
物理学者、随筆家として著名。夏目漱石と親交あり。寅彦が少年期を過ごした家で、父の利正が明治13(1880)年頃に購入したもの。(高知市指定史跡)
旧致道館表門及び附番所東西築地塀
文久2年(1862年)吉田東洋が開校した藩校。表門が武道館正門として当時の姿を残す。(県指定保護有形文化財)
旧山内家下屋敷長屋
元治元(1864)年16代藩主山内豊範が下屋敷を建設し、この時に建てられたと思われる長屋。(国指定重要文化財)
安楽寺
四国遍路30番札所奥の院、本尊の阿弥陀如来坐像は、鎌倉時代に作られたもので国の重要文化財。
大川筋武家屋敷資料館(旧手嶋家住宅)
土佐藩の武士であった旧手嶋家の住宅は、当時の武家の建築様式を残す城下唯一の建造物。平成8年に高知市有形文化財に指定、復元され、武家屋敷資料館として開館。
土佐藩主山内家墓所
江戸時代、土佐藩20万石を領した大名山内家歴代の墓所として営まれたもの。 高知市中心部を流れる鏡川(かがみがわ)右岸沿いの丘陵、筆山(ひつざん)北麓に位置する。(国指定史跡)