梅だより 其の十一 ~詰門開放中!~
いつも高知公園ならびに高知城をご利用いただき、誠にありがとうございます。
詰門前の枝垂れ梅は、昨日一昨日の寒波を乗り越え、
二、三分咲きになりました。
梅ノ段全体としても、ようやく二分咲きです。
これからが楽しみな、梅ノ段です。
また、昨日より詰門が開放されております。
年間を通して、この期間だけの特別開放です!
いつもと少し違ったルートでの散策をお楽しみください!
開放期間:平成26年2月8日(土)~16日(日) 9時~16時30分
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期間中の梅の枝の無料配布(数に限りがあります)の予定は、
おって当HPにてお伝えさせていただきます。
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詰門
本丸と二ノ丸をつなぐ役目を果たす櫓門で、藩政時代には「橋廊下」と呼ばれた。
門内に侵入した敵が容易に通り抜けられないよう、入口と出口の扉の位置が
「筋違い」に設置されている。一階は籠城用の塩を貯蔵する塩蔵になっており、
二階は家老・中老などの詰所として用いられた。現在の呼称はここからきている。