梅だより 其の二十六 ~雨のち晴レルヤ!~
いつも高知公園ならびに高知城をご利用いただき、誠にありがとうございます。

今日はひさびさのガッツリ雨。。。

こんな日もあるさ~、っと雨の梅ノ段で独りごちていましたら…




あっという間に、たくさんのお客様においでいただきましたとさ。

高知公園内には10種、およそ190本の梅の木が植えられており、
現在、そのほとんどで見頃を迎えています。
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梅ノ段
江戸時代には「鹿ノ段」とも書かれ、射場や馬場があり、「西南櫓」「西櫓」「乾櫓」の3つの櫓が建ち、厳重な警護がなされていた。
明治7(1874)年、高知城公園の開園を記念し梅林となってからは、「梅ノ段」と呼ばれるようになり今日に至っている。