高知城　梅だより　2016　三十輪目　○東築山の梅も良い○

いつも高知公園をご利用いただき、誠にありがとうございます！
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高知公園には、梅ノ段の他に、本丸、二ノ丸、東築山などにも梅が植えられています。

今回は、高知城天守の北側にある、東築山の梅をご紹介いたします。
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ここは高知城天守の影にかかって、あまり日当たりがよくありません。
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こちらの見頃は、まだまだです。

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これまでの開花日については『お城の四季』をご覧ください。
今年の『詰門開放』や『梅の枝配布』などの予定につきましては、こちらをご覧ください。
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梅の開花日…花が五、六輪咲いた日
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梅ノ段

江戸時代には「獅子ノ段」「鹿ノ段」とも書かれ、射場や馬場があった。
また「西南櫓」「西櫓」「乾櫓」の3つの櫓が建っており厳重な警護がなされていた。
明治7（1874）年高知公園の開園を記念し梅林となり、現在は「梅ノ段」と呼ばれている。