高知城 梅だより 2016 二十六輪目 ○梅の副標本木への行き方○
いつも高知公園をご利用いただき、誠にありがとうございます!
[bbbox][/bbbox]
前回、『高知城 梅だより 2016 二十五輪目 ○梅の正標本木への行き方○』を
ご紹介させていただきました。
[bbbox][/bbbox]
引き続き、『梅の ” 副 ” 標本木』への行き方をお伝えいたします。
[bbbox][/bbbox]
副標本木とは、正標本木の病気や不測の事態に備えて選定されている木のことで、
原則1本、可能であれば複数本あるものだそうです。
[bbbox][/bbbox]
ちなみに、高知公園内には、たくさんの標本木があります(記事はこちら)。
[bbbox][/bbbox]
[bbbox][/bbbox]
今回も二ノ丸からのスタートです!
[bbbox][/bbbox]
二ノ丸のアイスクリンなどを売る店を通過し、西へ進みます。
こちらが梅の副標本木です。ちなみに毎年、正より早く咲きます(記事はこちら)。
[bbbox][/bbbox]
公園管理上、垣根の中へは立入りは制限されています。
ご面倒をおかけしますが、より良い公園作りにご協力をよろしくお願いいたします。
[bbbox][/bbbox]
これまでの開花日については『お城の四季』をご覧ください。
今年の梅の枝配布や詰門開放などの予定につきましては、こちらをご覧ください。
[bbbox][/bbbox]
梅の開花日…花が五、六輪咲いた日
[bbbox][/bbbox]
梅ノ段
江戸時代には「獅子ノ段」「鹿ノ段」とも書かれ、射場や馬場があった。
また「西南櫓」「西櫓」「乾櫓」の3つの櫓が建っており厳重な警護がなされていた。
明治7(1874)年高知城公園の開園を記念し梅林となり、現在は「梅ノ段」と呼ばれている。