高知城 梅だより 2016 二十五輪目 ○梅の正標本木への行き方○

いつも高知公園をご利用いただき、誠にありがとうございます!

1月31日の高知地方気象台による「梅・開花」宣言(その記事はこちら)以降、

たくさんの方に梅ノ段にお越し頂いております。

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「梅の標本木はどこにあるの?」と聞かれることがよくありますので、今回は、

二ノ丸から梅ノ段にある「梅の正標本木」への行き方をお伝えします。
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二ノ丸のアイスクリンなどを売る店を通過し、西へ進みます。
二ノ丸を西進する

二ノ丸の西端から梅ノ段へ通じる道を降ります。
梅ノ段へ降りる

降りきったところを、180度右折します。
180度右折する

角度を変えて見ますと、右側が降りてきた道、左側が進む道です。
左道を進む

進んですぐの右手奥に、白いプレートのかかった白梅が見えます。
右手の白梅に注目

石垣のそばに立つ白梅が正標本木です。
垣根内は立入禁止です

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公園管理上、垣根の中へは立入りは制限されています。
ご面倒をおかけしますが、より良い公園作りにご協力をよろしくお願いいたします。

禁止禁止

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これまでの開花日については『お城の四季』をご覧ください。
今年の梅の枝配布や詰門開放などの予定につきましては、こちらをご覧ください。
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梅の開花日…花が五、六輪咲いた日
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梅ノ段

江戸時代には「獅子ノ段」「鹿ノ段」とも書かれ、射場や馬場があった。
また「西南櫓」「西櫓」「乾櫓」の3つの櫓が建っており厳重な警護がなされていた。
明治7(1874)年高知城公園の開園を記念し梅林となり、現在は「梅ノ段」と呼ばれている。


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