高知城 梅だより 2016 二十三輪目 ○節分と枝垂れ梅○
いつも高知公園をご利用いただき、誠にありがとうございます!
[bbbox][/bbbox]
二月三日は『節分』ということで、明日の立春に向けてか、
本当に気持ちのよい青空が広がっています。
[bbbox][/bbbox]
そんな中、当園きっての梅スター☆『詰門前の枝垂れ梅』に、
ようやく花が咲き始めました!
[bbbox][/bbbox]
そして巷では、節分豆や恵方巻きが売られていました。
[bbbox][/bbbox]
そんな中になんとも嬉しい逸品がありました!
[bbbox][/bbbox]
光の種さんの想いが伝わってきました、ありがとうございます!!!
[bbbox][/bbbox]
[bbbox][/bbbox]
これまでの開花日については『お城の四季』をご覧ください。
今年の梅の枝配布や詰門開放などの予定につきましては、こちらをご覧ください。
[bbbox][/bbbox]
梅の開花日…花が五、六輪咲いた日
[bbbox][/bbbox]
梅ノ段
江戸時代には「獅子ノ段」「鹿ノ段」とも書かれ、射場や馬場があった。
また「西南櫓」「西櫓」「乾櫓」の3つの櫓が建っており厳重な警護がなされていた。
明治7(1874)年高知城公園の開園を記念し梅林となり、現在は「梅ノ段」と呼ばれている。